Minecraftサーバーを動かす知識

permissions.ymlの設定

投稿:  By: HimaJyun

permissions.ymlは複数のパーミッションを設定しやすいように1つにまとめたりするためのファイルです。

注意点ですが、この機能は権限管理プラグインの代わりになるようなものではありません。権限管理プラグインは別途必要です。

この記事ではSpigot 1.13.2で動作確認を行っています。バージョンによっては設定ファイルの設定項目が異なることもあるでしょう。

設定

基本的に、親ノード、子ノードという概念を利用して設定を行います。

親ノードにいくつかの子ノード(パーミッション)を追加し、その親ノードを権限管理プラグインに設定する……という感じです。

実際の例を見てみましょう。

server.administrator:
  description: "Permissions for administrator."
  default: op
  children:
    minecraft.command.stop: true
    minecraft.command.save-all: true
    minecraft.command.ban: true

この例では、server.administratorパーミッションを与えるだけでstop、save-all、banの3つを使用する権限が与えられます。

defaultにはtrue(デフォルトで許可)、false(デフォルトで禁止)、op(オペレーターのみ許可)、not-op(オペレーター以外に許可)の4つが使用できます。

childrenにはパーミッション名: true/falseで設定します。trueなら権限が与えられた時に許可、falseなら権限が与えられた時に拒否。となります。

権限管理プラグインなどと比べると機能が少ないのでpermissions.ymlは使わなくても困らないかもしれません。

強いていうなら、権限をある程度まとめて管理することで権限プラグインを入れ替える際の作業を軽減する事が可能、という事でしょうか。

参考