Bukkitの設定

ここでは、Bukkitサーバーの設定について解説します。

バニラに関する設定(server.propertiesなど)に関してはバニラサーバーの設定のページをご覧ください。

生成されるファイル

Bukkitサーバーではバニラサーバーのファイルに加えて以下のファイルが生成されます。

• bukkit.yml
  Bukkitに関する設定
• commands.yml
  コマンドの別名などを設定
• help.yml
  /helpコマンドの出力を調整する設定
• permissions.yml
  パーミッションをまとめたりする設定
• spigot.yml
  Spigotサーバーのみ。Bukkitよりもさらに細かい設定

このリストはSpigot 1.13.2での物です。バージョンによっては設定ファイルの数が異なることもあるでしょう。

各設定ファイルの解説は個別のページに掲載しているので参考にしてください。

プラグインの追加

Bukkitサーバーにプラグインを追加するのはとても簡単です。

プラグインのjarファイルを配布サイトなどで入手し、それをサーバーのpluginsディレクトリに入れて起動するだけです。

起動後にコンソール(ログ)でエラーなどが出ていないこと、/plコマンドを実行して新たに追加したプラグインが緑色で表示されていることを確認してください。

一見すると正常でもエラーなどが出ることもあるため、問題なく使用できるかひととおりテストすると良いでしょう。

個別のプラグインに関してはプラグインリストで解説しています。