ByeByeWitherの使い方と設定
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このページではByeByeWitherの使い方、導入方法、コマンド、パーミッション、設定などを解説します。
プラグイン名 | Jecon |
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開発者 | HimaJyun |
配布場所 | GitHub |
ライセンス | MIT License |
ソースコード | GitHub(HimaJyun/ByeByeWither) |
執筆時バージョン | 2.3.0 (Spigot 1.13.2) |
備考 | 当サイト管理人作 |
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目次
ByeByeWitherとは
ByeByeWitherは世界別にウィザーやエンダードラゴンの召喚を抑制するプラグインです。
ウィザーやエンダードラゴンがどこでも召喚できると街が破壊されてしまうが、かといってブロックが破壊されないようにすると難易度が下がりすぎてしまう。という需要を満たすために開発されました。
使い方
導入、設定後は基本的に何かの操作を行う必要はありません。
ウィザーであればソウルサンドの上にウィザースケルトンの頭蓋骨を置いても何も起きなくなります。
エンダードラゴンであれば岩盤の上にエンダークリスタルを設置できなくなります。
導入方法
ByeByeWitherには前提プラグインなどは必要ありません。
GitHubからプラグインをダウンロードして設定を行ってください。
コマンド
基本的にコマンドは/byebyewither reload
のみです。
これは設定をリロードするコマンドで、パーミッションはbyebyewither.reload
です。
パーミッション
パーミッションにはリロードコマンドを許可するbyebyewither.reload
以外にbyebyewither.allowdragon
があります。
このパーミッションを持っているユーザーはエンドラ召喚が禁止された世界でも召喚可能になります。
デフォルトでOPユーザーに許可される設定となっているため、「設定で召喚禁止しているはずなのに召喚できてしまう」というときはこの権限が与えられていないか確認してください。
設定
設定はとてもシンプルです。
# ウィザーの設定
Wither:
Enable: true
Allow:
- world_nether
- world_the_end
# エンドラの設定
EnderDragon:
Enable: true
Allow:
- world_the_end
Allow
に召喚を許可する世界を記載してください。
(拒否ではないので間違ってもworld
などを設定しないように注意してください)